京都の染織 1960年代から今日まで

ARTLOGUE 編集部2019/02/22(金) - 02:52 に投稿
平安遷都がなされてから、1200年以上の歳月が流れた京都において、京の染織家たちはその時々に合わせ様々な工夫や新しい技術、意匠などを生み出してきました。それらは連綿と受け継がれ、技法や形態は変わろうと各時代に常に新しいものを追い求め、素晴らしい作品を創りだしてきました。 今回の展覧会は、当館が開館した1960年代から今日までの多様な「染」と「織」の状況を紹介する展覧会で、28人の作家を紹介しその様相を見るものです。展示スペースも限られ多くの作家の方々と作品を紹介できないことは残念ですが、少しでも1960年代から今日までの京都の染織が概観できることを望みます。
開催期間
-
展覧会ジャンル
展覧会
アクセス数
0
1
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定休日メモ
月曜日
料金情報
一般 1,000(800)円 / 大学生 500(400)円 / 高校生・18歳未満 無料

※( )内は20名以上の団体料金および夜間割引(金・土曜日17時以降)
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(要証明)