イサム・ノグチと長谷川三郎 変わるものと変わらざるもの

ARTLOGUE 編集部2018/11/01(木) - 02:30 に投稿

1950年5月、連合国軍による占領末期の東京。芸術と社会が結びつく場を求めて世界を一周してきた彫刻家イサム・ノグチと、雪舟と抽象芸術のつながりを真剣に考えてきた画家長谷川三郎が、運命的に出会った。
ふたりは、日本美の本質を見極めるべく旅に出る。やがて土や石、紙、墨による、かつて誰も見たことのない表現が生みだされてゆく。
貧しくとも、文化国家を目指して再び世界に向き合おうとしていた日本で、ふたりの挑戦がはじまる。

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展覧会
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