批評やそこに用いられる美術用語、専門知識。正直「ん…なんだっけ」ともごもごしてしまうこと、よくあります。めちゃくちゃ主観的かつ、「ばーっときてかーんときてこうや!」という、理論ぶっ飛ばし、感情マックスな意見が正直なところであっても、その場の空気が冷たくなりそうで黙ってしまうこともあります。ただ、アート自体何物かわからない熱量の固まりのようなところもあるので、みる側も、好きすぎてボルテージ上げたり、嫌いと感じたり、はたまた全く何も感じなくてもいいと思います。
アートはセオリーや社会のルールに「No」ということが多いのに、それを「みる」となると、作法であったり、こうでなければという気持ちに縛られてしまう人も多いのではないでしょうか。
「PICK OUT ARTS!!」今日は16本です。
【国際】
・人類のソウルフード:絵画で辿るパンの歴史
ARTLOGUE
・「小難しいだけでおもしろい批評がない」。アートを〈絵文字たっぷり個人レビュー〉する次世代の批評家たちの思惑
HEAPSMAG
・NYCタクシードライバーがとらえた〈密室の乗客たち〉運転席から写した20年間、後部座席の露わな人間模様
HEAPSMAG
・追悼、スティーヴ・ディッコ──正当に評価されなかった天才コミック作家
WIRED.jp
・「アートを支援する企業こそが生き残る」アルカンターラCEOインタビュー
Tokyo Art Beat
・宇宙開発にアートから多様性を訴えるアーティストNahumイベント「ぼくと君の月世界旅行」レポート
bound baw
・人種差別サイトに利用された「カエルのペペ」の奪還についに成功、ネオナチサイトが画像を全削除
GIGAZINE
・90年代の音楽: 不適応の時代の定義とは何か?
uDiscover
【国内】
・〈1968の視覚〉 68年5月の文化とゴダール、万博と岡本太郎 ―半世紀前のときを経てよみがえるもの
Mikiki
・名古屋三越栄店が現代アート展、6480万円の絵画も
日本経済新聞
・日本人ファッションデザイナー、TOGA 古田泰子、堀内太郎、青木明子が惚れ込む、美の源。【クリエイターを刺激する1冊】
VOGUE JAPAN
・【第2部 伝統】能面師 連綿 色も 傷も 雰囲気も:「守る」北陸中日・石川テレビ共同企画:石川
中日新聞(CHUNICHI Web)
・皇室の至宝、全国公開へ…「三の丸尚蔵館」拡張 : カルチャー
読売新聞(YOMIURI ONLINE)
・【第30回世界文化賞】受賞者5氏の業績(1/2ページ)
産経ニュース
・VR映画は普通の映画と何が違うのか?「ブルーサーマルVR」上田慎一郎監督に聞く
映画.com
【その他】
・#003「『犯人は発達障害』という報道は遺憾」。発達障害の人を支援するダンサーが話す、日本社会のいきすぎた理想 |車椅子ジャーナリスト徳永啓太の「kakeru」
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