天気を予報するためには、気温や雨、風の向きや強さなどの現象を"はかる"こと、すなわち「気象観測」が必要となります。気象庁では、日々の天気予報のほかに、台風や局地的集中豪雨、落雷や竜巻といった気象の変化を観測し、命を守るための防災情報を提供しています。この展示では、地上、高層、レーダー、衛星、極地といった観測の現場をパネルで紹介するほか、関連した本を展示・貸し出します。観測という仕事が時代に応じて変化していく点にも注目してご覧ください。
開催期間
-
アクセス数
0
0
0