大正後期、雑誌『童話』などで活躍した金子みすゞは、26歳で亡くなるまでに500篇もの詩を作りました。西條八十に認められ、若き童謡詩人たちの憧れの存在であったみすゞ。没後、次第にその存在を忘れられていった彼女の詩が、半世紀を経て私たちのもとに甦りました。 すべての存在を包み込む、みすゞのことば。 かぎりなく優しいその声に、耳を澄ましてみませんか。
▪️概要
会期:2018年7月14日(土)~2018年9月24日(月・休)
会場:群馬県立土屋文明記念文学館 (〒370-3533 群馬県高崎市保渡田町2000 )
休館日:火曜日(8月14日は開館)
料金:一般 410(320)円 / 大高生 200(160)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
開催期間
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