本展は、「古い新しいそんな比較」というテーマを元に、昭和の作家である加藤八洲と若手作家の瀧本友里子の展覧会です。日本の版画が世界に認められはじめた時代に生きた作家達が、発作的に新しいものに飛びついた、そんな現実から縁を切り、独自の木版画の可能性を追求した作品と、現代の、物語性のある作家独自の世界を表現した作品を、約45点ご紹介いたします。
開催期間
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上位美術館・ギャラリー
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