住所
京都府 京都市 北区等持院北町56-1
立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)は、私たち人類が持つ文化を後世に伝承するために、芸術、芸能、技術、技能、技巧を中心とした有形・無形の人間文化の所産を、歴史的、社会的視点から研究・分析し、記録・整理・保存・発信することを目的としています。
立命館大学が蓄積してきた人文科学、社会科学の総合的な研究力を基礎に、最先端の科学技術であるデジタルテクノロジーを利用し、芸能・演劇などの「時間芸術」の保存と利用のシステム、芸術創造の支援システム、芸術を市民が共有し享受するための普及システム、アートの理解とそのための教育システム、教育プログラム等の研究と開発および教育・普及活動などを行ってきました。
ARCがほぼ16年にわたるデジタル・アーカイブを基盤とした研究・教育活動の中で、国内外において蓄積してきた大量の文化財(古典籍)・美術品(浮世絵・工芸品)、無形文化(伝統芸能)、地理空間情報(地図・地域統計・地誌)やその他の文化資源(ビデオゲームや日本映画・テレビCMなども含むデジタル資源)などの日本文化資源のデジタル・アーカイブを有しております。加えて、ARCは京都という世界に誇る文化都市の中にあり、京都盆地にある多種多様な文化遺産に関わって、これまで築きあげてきた様々な社会的・人的ネットワークを有しており、それらも重要な研究資源と言えます。
これらの膨大なデジタル化されたデータベースを、国内外の共同研究者に提供するとともに、その研究活動の中で蓄積されたデジタル・アーカイブ技術やノウハウを、共同研究プロジェクト活動の基盤として、学内だけでなく、広く学外の共同研究者やグループに開放し、これらの蓄積を活用することで更なる研究・教育活動を促進し、連携・連動型の共同研究プロジェクトをサポートしていきます。
立命館大学が蓄積してきた人文科学、社会科学の総合的な研究力を基礎に、最先端の科学技術であるデジタルテクノロジーを利用し、芸能・演劇などの「時間芸術」の保存と利用のシステム、芸術創造の支援システム、芸術を市民が共有し享受するための普及システム、アートの理解とそのための教育システム、教育プログラム等の研究と開発および教育・普及活動などを行ってきました。
ARCがほぼ16年にわたるデジタル・アーカイブを基盤とした研究・教育活動の中で、国内外において蓄積してきた大量の文化財(古典籍)・美術品(浮世絵・工芸品)、無形文化(伝統芸能)、地理空間情報(地図・地域統計・地誌)やその他の文化資源(ビデオゲームや日本映画・テレビCMなども含むデジタル資源)などの日本文化資源のデジタル・アーカイブを有しております。加えて、ARCは京都という世界に誇る文化都市の中にあり、京都盆地にある多種多様な文化遺産に関わって、これまで築きあげてきた様々な社会的・人的ネットワークを有しており、それらも重要な研究資源と言えます。
これらの膨大なデジタル化されたデータベースを、国内外の共同研究者に提供するとともに、その研究活動の中で蓄積されたデジタル・アーカイブ技術やノウハウを、共同研究プロジェクト活動の基盤として、学内だけでなく、広く学外の共同研究者やグループに開放し、これらの蓄積を活用することで更なる研究・教育活動を促進し、連携・連動型の共同研究プロジェクトをサポートしていきます。
郵便番号
603-8577
アクセス数
0
1
1
緯度
35.03416097
経度
135.72466890