住所
京都府 京都市 上京区下立売通油小路東入西大路町136-3
エリア
平成13年(2001年)3月から平成20年(2008年)12月まで京都市役所前中信御池ビル2階に「中信御池ギャラリー」を設け、京都府市民の方々に気軽に美術作品を楽しんでいただいていましたが、この活動を一歩進めるために、平成21年2月に京都府庁正門西100メートルのところに「中信美術館」を設置いたしました。当館では、京都中央信用金庫や公益財団法人中信美術奨励基金に関係する芸術家の作品展を企画展示し、京都の芸術文化の振興と継承を目的に運営しています。
当館は、京都御所近くの静かな住宅街にあり、丸みを帯びたライト・フレッシュ(うすい橙色)の壁面、屋根は銅版葺の瀟洒な南欧風の外観を持つ洋館が、古いたたずまいが残る町並みに溶け込むように建っています。渦巻きの連鎖をモチーフにデザインされた門扉、中庭にいたる花や虫を配したアール・ヌーヴォー風のイタリア製の鉄扉、地中海地方の遺跡を思わせる中庭の列柱、大理石の階段、大理石の粉を混ぜ込んだイタリア漆喰の白い壁など贅沢な内装も魅力の一つです。
また、近くには京都御所、京都府庁、京都まなびの街生き方探究館、聖アグネス協会、樂美術館等豊かな文化土壌を要する地域です。開館以来、京都府庁など周辺の施設と連携し、文化施設を「点」ではなく「面」の文化ゾーンとする「まちかどミュージアム」構想を実践しています。将来的には、府庁界隈を岡崎と並ぶ文化ゾーンに育てたいと考えています。
当館は、京都御所近くの静かな住宅街にあり、丸みを帯びたライト・フレッシュ(うすい橙色)の壁面、屋根は銅版葺の瀟洒な南欧風の外観を持つ洋館が、古いたたずまいが残る町並みに溶け込むように建っています。渦巻きの連鎖をモチーフにデザインされた門扉、中庭にいたる花や虫を配したアール・ヌーヴォー風のイタリア製の鉄扉、地中海地方の遺跡を思わせる中庭の列柱、大理石の階段、大理石の粉を混ぜ込んだイタリア漆喰の白い壁など贅沢な内装も魅力の一つです。
また、近くには京都御所、京都府庁、京都まなびの街生き方探究館、聖アグネス協会、樂美術館等豊かな文化土壌を要する地域です。開館以来、京都府庁など周辺の施設と連携し、文化施設を「点」ではなく「面」の文化ゾーンとする「まちかどミュージアム」構想を実践しています。将来的には、府庁界隈を岡崎と並ぶ文化ゾーンに育てたいと考えています。
郵便番号
602-8048
アクセス数
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