住所
山梨県 南都留郡山中湖村 平野506-296
エリア
「山中湖文学の森・三島由紀夫文学館」は、三島由紀夫の唯一の文学館として、自然豊かな山中湖畔に1999年(平成11)7月3日にオープンしました。直筆原稿、創作・取材ノート、書簡、絵画、写真資料、著書、研究書、翻訳書、雑誌、映画・演劇資料等を所蔵し、資料の収集、整理、保存に努めています。現在、所蔵資料の一部を展示し、映像や検索用パソコンからも、三島の劇的な生涯や三島文学のすばらしさにふれることができます。
当館の所蔵資料の特徴としては、三島が十代に執筆した作品の多いことです。今まで三島が学生時代にこれほど多くの作品を執筆していることはまったく知られていませんでした。当館の資料によって、初めてこのことが明らかになりました。そして、これらの十代の資料のなかには、小説、評論、詩歌、戯曲、書簡、創作ノートといった数多くの新資料が含まれ、不朽の名作を生み出した確かな源泉を汲み取ることができます。
2階には閲覧室があり、図書、雑誌等の閲覧、コピーサービスを行っています。
郵便番号
401-0502
アクセス数
0
0
0
緯度
35.40551434
経度
138.88066153